見た:人間から連絡が来て罪悪感に駆られ、気持ちを強く持つ。私が悪かったとしても、方針はもう変わらない。
聞いた:鼻中隔湾曲症の手術のため、いつも通っているところとは別の病院へ。普段はクリニックにしか行かないので、病院に行くのは久々で新鮮だった。
立会人をどうするかなどの問題はありつつ、手術の予約は取れた。日帰り、せいぜい一泊だろうと思っていたらそうではないらしく慄く。そうなんだ…当面は体調を整えるくらいしかやることがないので、万全にしておく。
味:病院の予約時間になるまでどこかに入って時間を潰そうと思ったら、どこも営業していなかった。仕方ないのでコンビニに行ったら、同じく時間を潰している人間が多くいた。暇な人間たちの弛緩した空気の中でカフェラテを舐める。
触った:持ち上げては下ろす。安全ではない。
嗅いだ:濃いめに出汁を取る。