2024年2月24日:罵倒として成立していない

見た:大きい月。今日は満月だそうです。

聞いた:「部落」。地域によっては差別意識なく「部落」を使うこともあり、そういう地域の人々と話した。

そこでの「部落」は村落、集落、町内、みたいなニュアンスで、そもそも部落差別に関する教育も受けない地域なので、部落が差別用語になる地域があることを知らない方も多い。私も、部落が差別用語であることは知っているけど、ただ「部落」と聞いても特に忌避感はない。

こういうローカルな差別用語のことで言うと、ある地域では罵倒語としての「障害者、きちがい」を示す言葉として「シンタイ」と言うことがある。おそらく身体障害者から来ている……んだと思うけど、正体は不明。そもそもシンタイだったらただ身体って意味だから罵倒として成立していないし……一体なんなんだ。

味:おいしいブラウニーを食べる。美味しかったのでどこのものか知りたかったけど、包装からは情報が得られず無念。

触った:ぬかるみ。泥を踏むのはいつぶりか……と人と話す。

嗅いだ:ミニストップで増量中のXポテト。いっぱいあってうれし~。