見た:よく分かっていないことがあり、調べつつ対処する。多分これで合ってるはず…明日になったら成否が分かるので、座して待つ。
味:コメダ珈琲に行ってダラダラする。
通院していた時期は、コメダで病院の予約時間を待つのが常だった。そんなわけで定期的にコメダに行っていたのだけど、昨年、投薬を止めたことでコメダに行く機会が減ってしまった。
別に用事がなくてもコメダに行って良いんだったな。そう思ってコメダに行き、ガーナコラボのホットチョコレートを飲んでお腹を壊した。たぶん油脂の取りすぎ。
触った:睡眠不足だったので長めにお昼寝。
いつもよりベッドにいる時間が長く、安息を味わう。こういうのが好きです。
嗅いだ:においのある人間と立て続けに出会い、さまざまな努力をする。
私が他人のにおいを気にするのと私が臭くないのは別の問題で、全然私がスカンクヒューマンとして周囲に悪臭を振りまいている可能性はだいぶある。自戒。
特記事項:ちょっとだけ自分を理解する。
癪ではあるけど、私が卑しむことにこそ私の弱点が隠れている。弱点がそこにあるから私はそこでの地位が低く、地位の低さからその卑しさばかりが目につく。
克服した方が良いんだけど、その場所から出て行くのが一番早いっすよね?とも思う。そこで戦っていた時間が一番長いので固執しているけど、感情以外でその戦場を選ぶ理由はもうないし、感情面でも意欲が薄れてしまった。
こう思うようになったのは、この数年ほどいくつかの戦場を渡ったおかげだと思う。
どの戦場でも誰かしらは救えた。ただ私の消耗が激しすぎたり救える人数が少なすぎたりして、ベターとも呼べない戦場がほとんどだった。
数ヶ月前に、やっとしっくり来る戦場に辿り着いた。ここで戦えば、私を含めた多くの者の救いに繋がる。問題は死ぬまで戦えるかだけだけだ。
10年以上、「自分のために戦う理由がもうないから」と言って戦いに出ていた。間違ってはいないんだけど正しくもなくて、私はもっと分かりやすくて単純な救いを愛しているんだろう。
このところ、やけに頭に浮かぶ言葉があったのもそういう繋がりだったのかもしれない。自分の理念をどう纏めるかはもう少し検討します。今はふたつ思いついているけど、どちらもジャストじゃないんだよな〜。でも「右手」って良い言葉ですよね。