2024年5月10日:流れが来たから恋愛の話

見た:靴下に穴が開きそうになっている。

同じ時期に靴下を買ったので劣化も大体同じタイミングで起こり、今は穴あきラッシュだ。

人に聞いたところ、同じ時期に買った靴下のうち一足に穴が開いたらもう全部捨てて、捨てたのと同じ量の靴下を買うと良いらしい。そうするべきか。

聞いた:容姿を褒められて照れた。

gokanki.hateblo.jp

前回激怒したのとは事情が違う。まず、私は褒めてくれた人に好意を持っている。その人に「なんか綺麗になりました!?」と言われ、私のいる室内の話かと思って「最近リフォームしたんですよ~」と返したところ「そうじゃなくて遠藤が」という流れだったので、こちらも会話をする心構えがある状態だった。
その人に前に会ったのは去年の8月くらいだった気がする。今はあの時よりも似合う髪型と服なので、見た目が良く見えるのかもしれない。または前回会った時より体調や機嫌が良く、全体的に雰囲気が良かったか。
なんにせよ、好きな人から褒めてもらえるのは嬉しい。褒めてもらって嬉しいと感じたから、私はこの人のことが好きなんだと理解した。一応言っておくと恋愛の話はしていません。

味:久々にヤクルトを飲む。私が臓器にしてあげられることなんてこの程度だよ。

触った:急遽、人を箱に収めることになって怯える。

gokanki.hateblo.jp

前よりモタモタしたけど収まった。

その人を箱に収めるのは二度目で、たぶん今回が最後。……最後だよな?

嗅いだ:容器が変形するほど温めた弁当を食べる。温度が高すぎて蒸蒸蒸蒸蒸蒸蒸蒸気という感じになっており、不定の総菜臭に襲われた。

特記事項:流れが来たから恋愛の話でもするか。
少し前に連載を開始した「恋喰」が好きです。

www.sunday-webry.comあとで別の場所にちゃんと書くけど、本作は男性向けラブコメ+サスペンスのテイを取りつつ、女性の共感を稼ぎやすい「恋愛相手を『選ぶ』こと」にフォーカスが当たっていて良い。発想の起点はおそらく、複数ヒロインものラブコメ+ヒロインの『正解』があるミステリ、の2要素で、そこだけ拾うとニセコイに近い。ラブコメ+サスペンスだと去年くらいまでヤンジャンで連載していた「四季姉妹はあばかれたい」とかも思いつくけど、最終的に出てきたものがユニセックスな雰囲気で好みに合う。
サスペンス要素である「恋愛に敗北(今回は恋喰を選んでしまうことも含む)した人間は†終わり†」という設定も、個人的な恋愛観に近いので好き。物語の主題はその世界の全てであってほしいし、主題が恋愛だと嬉しいので…。